おだやかにゆるやかに

5.　ポジティブ思考へ

本気でポジティブ思考に変わりたい人への究極のアドバイス-
　モデルプレス（2014年5月13日23時21分）


周りからどう思われているか、嫌われていないかばかり気にして、
自分で自分を疲れさせてしまったりしていないでしょうか？

確かに周りからの自分の評価って気になるものです。

でも、考えすぎると自分を偽るようになり、使わなくていいところに気を遣ったり、
自分を大きく見せようとしてどんどん毎日が窮屈になっていきます。

今回は、本気でポジティブ思考に変わりたい人へ贈る、
とっておきのアドバイスをご紹介したいと思います。

1．過去は過去、自分の未来に期待しよう

自分の過去の栄光、はたまた過去の失敗にとらわれていませんか？
確かに過去に起きたことはあなたの経験として良い意味でも悪い意味でも残るものです。

でも過去にしがみついていては前に進めません。
どんな時でも、「明日はもっと良い日になる！」と自分の未来に期待しましょう。

2．時には常識をぶち壊すのもあり

「嘘をつかない」「時間に遅れない」などは確かに常識ですが、
「みんなと足並みをそろえなければならない」というのは常識でしょうか？

時に、人よりも飛び出したことをやらないと、新しいアイデアが浮かばないこともあります。
守るべき常識なのか、ぶち壊す常識なのかはあなたが決めていいんです。

3．下を見ない

あなたが一生懸命何かを頑張っている時、周りであなたの足を引っ張る人がいるでしょう。

「そんなに頑張らなくていいんじゃない？」なんて言う人がいるかもしれません。
でもその言葉に流されたり、安心してしまってはだめ。

彼らは頑張らない仲間を増やしたいだけなんです。
常にモチベーションをあげあうことの出来る人と過ごすようにしましょう。

4．ネガティブな言葉を使わない

「疲れた」という言葉を使うと、「今日もこんなに働かされた」という意味に聞こえてしまいます。

でも、「今日も一日よくがんばったな～」という言葉を発言することで、明日への活力につながるのです。
自分の1つの発言で、自身のモチベーションは上げることも下げることも出来るのです。

いかがでしたか？ポジティブな人の周りには、素敵な人達がたくさん集まるものです。
あなた自身がポジティブになれば、もっともっと人生が楽しくなりますよ。

（モデルプレス）